菅原です。
閉会式終了後、借用物品の返却やゴール移動・その他諸々の片付けを行う。記録用紙のチェック・会計決算・明日の反省会の準備・ゴミ関係の整理・他チームへの報告・次年度に向けての引き継ぎ文書作成・34社の協賛企業への礼状作成・・・・。
現在12時を過ぎ、今年もようやく終えることができました。
準備も運営も片付けも事後処理も、全てが毎年きついのですが、毎年充実感があります。
なぜか。
・選手達が成長する。今年も我がチームのちびっ子達はずいぶんと上手になりました。
・保護者の皆様の動きに感心する。毎年そうです。良く気がつき、動く。
・自チームの選手を見直す。カレーやシチューにつられ、一日中タフに動いた6年生。えらかったね。
そして、
・他のチームを観戦して刺激を受ける。
決勝の前田中央とGBBは、躍動感があり、技術の高さに驚かされました。「止める」「蹴る」「運ぶ」が全て高いレベルで成立していましたね。そして、かつて指導者として共に時間を共有した仲間達の、くりやまFC・マオイFC・岩見沢連合チーム。はっきりと「カラー」があり、何を大切にするかが見ているだけで伝わってきます。本当に学ばされました。私のかつての教え子が指導している祝梅も、好チームでした。ここでは書き切れないほど、多くのチームの選手達や指導者の皆さんの声かけに、「おお~!」と何度も思いました。
こうやって大会を開催・運営すると、ゲストで参加させてもらう時にも、自然と感謝するようになってきます。あの重た~いゴールを年に何回も運んでいる、新十津川の皆さん。リスペクトです。
来年も、「きつい~」といいながら、きっと続いていくようにみんなで頑張るのでしょう。
関わって下さった全ての皆様に感謝申し上げます。
ありがとうございました!!